日曜日の夕方、テレビがついていてNHKのEテレでアニメをやっていた。少女アニメのようなかわいい男の子と犬の話で、犬のしつけを勉強するというストーリーなのだが、その犬は元カノに押し付けられて、彼女とは同じ職場で彼女の職業を何と紹介したかよく覚えていないのだが自分はバーテンダーだったがもう彼女が辞めたので、自分も辞めたみたいなセリフを喋っているのだが、そんな設定でこのアニメを見る年代はどれ位なのだろうかと考えた。時間帯からもアニメの可愛さや犬の話だから見るとしたら小学校低学年じゃないかと思う。でも、主人公を含め犬のブリーダーとして出てくる男性もイケメンだけど生活力のないダメ男性で、元カノがどうとかいう会話をそういう子どもたちが当たり前の世界として見ているのだと思うと、これはある種の洗脳かもと感じてしまう。
昔だったら日本昔ばなしを見ていた時間に今の子が見るのは女の子は水商売で稼いで犬を買うけど躾ができないと元カレに押し付けて去り、男の子はもっと何にもできないけど、犬の躾を学ぶという敎育的番組なのだ。
タイトルの話に行きます。
土曜日に東村山に園芸の店があるのを知り、早速行っていきた。
お花が並んでいるだけなのにオシャレな感じで、心地よさを感じるお店だった。
2階に上がるとカフェになっていて、植物を買う前にまずお昼ご飯を頂く。
テラスで周りに緑に囲まれて、ご飯も美味しくて幸せ。
ポットの植物を買って帰り、ベランダに飾る。
パンジーの花の色もたくさん並んでいたけど、特別気に入った色🩵
そしてこちらは先週別の園芸店で買ってきた花たち。
今週は秋らしい日が続く予定だそうです。テレビではもう春と秋が無くなって日本は二季になったと言っていたけど、短くなって貴重なこの季節だからますます愛おしい。
