以前、ヨガの先生が体力をつけるために1日に４、5000歩くらいを休まず歩くように言われたことがあったのを思い出し、5000歩の目標で歩いてみた。
駅の北口を出てから、歩数計を計り始める。
駅から続くデッキを降りると昭和記念公園の入り口が左手にあるが、入らずに北へまっすぐ歩く。北口はイケアや病院、警察署など一つの敷地が広い建物ばかりで、災害医療センターの横を通り、自治大学校、国立国語研究所と続く。
国立国語研究所はぐるりと回れる道がついているので、横から通る。
上の写真の場所から左を見たところ。自治大学は関係者以外立ち入り禁止なので、柵越しに見ているが、七福神？の様な像が並んでいる。
この向こう側は国立極地研究所、さらに正面に国文学研究資料館でどちらも展示などの見学ができるが、建物の周りにほとんど人影はない。
鳥の声だけが賑やかで、見上げるのだがまだ葉っぱがあるせいか、私の目ではなかなか姿を確認することができず、残念。以前に来た時は、他では見かけたことのない小鳥の姿も見れたのだが、今日は休まず歩くが目的なのでちょっと立ち止まってみるが、わからないのでそのまま通っていく。
極地研の横に南極探検に行った樺太犬の像がある。以前は東京タワーの所にあったものが移されてきたそう。
ぽっかり浮かんだ雲に呼ばれて歩いている。
この雲が気になると再び撮った時に、渡り鳥？が雲の上を隊列になって飛んでいた。
あまりに小さいので出来る限りアップに編集したのがこちら
なんの鳥でしょうか？綺麗なv時隊列で北の方に飛んで行ったのだが、渡り鳥なのだろうか。立川で見たのは初めてだ。
花みどり文化センターの広場を斜めに抜けると、もう駅のデッキまですぐで、出口で丁度5000歩で散歩終了。
でも途中買い物して、本屋に寄り、家まで歩くと、一万歩になっていたという。
毎日はなかなか難しいが、天気がいい日は歩きたい。
