空襲

調布駅〜野川〜国立天文台

金土日と諏訪祭りがあったのだが、この数年、市からの補助金が北との兼ね合いで減ってしまったらしく、家の前も通行止めにはなったが、どこで何が見られるかも全くわからなくなった。雨で山車もほとんど来なくて、子供の神輿や民謡流しなどもみんな中止にな…

井上有一展

菊池寛実記念智美術館で「遠くて近い井上有一展」を観た。地図で場所を確認しただけで何の展示かをよく知らないまま入って、作品の前に立ったものだから、かなり戸惑った。書なのかと思ったら、考えていたのと全然ちがう、今まで見たことのないようなものだ…

東京都慰霊堂

両国の駅から徒歩10分の所にある横網町公園の中に東京都慰霊堂、東京都復興記念館がある。今はお相撲が始まっているので国技館の前にはたくさんの人がいる。 そのすぐ近くに慰霊堂があることをつい最近知った。 関東大震災でその公園のあたりは被服厰跡と…

空襲と建物

前回のブログで、頂いたコメントからその頃の礼拝堂をいくつか調べてみた。 アントニン・レーモンドの建築で昭和13年に東京女子大の礼拝堂があるが、立教女学院の聖マーガレット礼拝堂は昭和7年竣工で設計者はJ・V・W・バーガミニー(1988-1975)という人だ…

東京大空襲と一人の建築家

一昨日、東京大空襲繊細資料センターへ行った時、図書のコーナーがあった。 各自治体での空襲の記録の冊子や公民館の学習の記録の冊子などもあって見ていたのだが、そこに建築家アントニン・レーモンドの本があった。このコーナーに何故建築家?と思い読んで…

東京大空襲戦災資料センター

決まりましたね。オリンピック。昨夜は生中継で、日本のプレゼンテーションをやっていましたが、4年前はそこまでやっていた記憶が無いのですが、今回はそれなりに国民的に熱が高まっていたという事なのでしょうか。決定の瞬間、渋谷の路上や何処かの体育館で…

埋もれて行くもの 3

日曜日の夕方散歩をしていたら、昼間多摩川にいた白鷺の群れがちょうど頭の上を1周して西北の方角へとVの字になって帰って行った。初めて見たのだけれど、立川に住んでいるとこんな光景に出会えるのだと知った。 何回か空襲の記録を読んできたことを書いた…

埋もれていくもの 2

「立川の歴史散歩」という立川市教育委員会発行(平成2年)の本が手元にある。この地域の縄文時代の遺跡や、戦国時代の館跡など巡ってみられる所を紹介している。 ちなみに、この冊子は平成2年版と言ったが、中を見ると立川市の紹介であるが、立川編と砂川…

埋もれていくもの

日曜日に虫歯の治療をして、仮の詰め物を入れて、お餅やガムやキャラメルは食べないでくださいと言われていたが、昨日お昼のサラダのベーコンを噛んでいたら、あっさりと取れてしまって、再び詰め直してもらった。 「また取れたらすぐに来てください」と親切…

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