久保田一竹美術館

ここからやっと7月の写真です。

河口湖にある久保田一竹美術館へ行った。

朝9時に立川駅から特急富士山周遊号が出ていると知り、早速ホームへ行き特急券と指定券を買おうとすると平日でも指定席の券は売り切れで、特急券のみで電車へ乗る。

それでも空いている間は座って行けるので、途中一つくらいは空いている席があり、座って行くことができた。

しかし、途中から気がついたが、富士山へ行くのは圧倒的に外国人の旅行客ばかりだった。

富士吉田の駅あたりでも線路の踏切にスーツケースを引いた人たちがいて、どこへの観光なのかと思ったがとにかく多かった。

河口湖の駅に着くと帰りの切符を先に買おうと駅の窓口の行列に並ぶが本当に旅行客が多い。

ジャジャーン!えっ?人がいない?ここからiPhoneが新しくなり、観光客を触ると消えていきます!(若干写真、不自然なんですかねえ?)

河口湖も以前は避暑地の別荘地と聞いていたけれど、普通に暑い。

周遊バスに乗り一竹美術館へ。

まるで別世界への入り口。

入るとまず池があり、滝があり、すっかり木陰の水辺はとにかく涼しい。

一階がミュージアムショップとギャラリーと2階はカフェ。

どうやって作られているのか不思議

まるで森の中にある美術館のよう。

そしてこちらには海外の旅行客はほとんどいなかった。

右手が美術館入り口で中は撮影禁止なので写真はない。

久保田一竹は着物の染色家で室町時代にすでに失われてしまった辻が花の技法を研究し、”一竹辻が花”として独自の世界の作品を作り上げた。

展示されている着物が並んで次の着物の柄と繋がり季節も繋がり一つの世界が現れている景色に圧倒される。

中の見学を終えて庭を散策した。

奥まで進むと洞窟の中は水が湧き出ていて、普賢菩薩像が安置されている。

緑の中は別世界のように涼しかったが、帰り道、美術館を出てバス停まで来るともう暑かった。

 

 

 

明治神宮

都内なのに今まで行ったことがなかった、明治神宮御苑へ行ってきた。

森があるとは思っていたけれど、池もあった。

江戸時代の初めは熊本藩主加藤家下屋敷の庭園でその後彦根藩主井伊家に移り明治維新後皇室の御料地となり代々木御苑と称せられたそう。

池の上流の花菖蒲田を上ると清正井(きよまさのいど)だったのですが、写真を動画でしか撮らなかったので、はてなに上げかたがわからず、写真は上げられませんでした。(以前はインスタなら上げられた気がするけど)

 

バスツアーで紫陽花巡り

こちらもまだ6月のバスツアー

紫陽花を見に行った。

最初に行ったのは神奈川県立恩賜箱根公園だった。

駐車場から遊歩道を歩くと芦ノ湖で、正面は晴れていれば富士山。

箱根離宮は明治19年に皇室の避暑と避病の目的で作られたが大正12年の関東大震災、昭和5年の北伊豆地震と災害が続き規模が縮小され、戦後跡地が神奈川県に下賜された。

湖畔展望館

ところで、左右見てもこのツアーのタイトルの紫陽花めぐりの主役の紫陽花は一体どこにあるのでしょうか。

答えはなかった、です。

えっとツーリズムの企画の方が何か間違えたのでしょうか。

そしてバスは出発して、箱根新道を通るとそこから20分でもう三島(なんと静岡県)に到着です。

箱根からこんなに近くにこのような施設があることは全然知らなかったのでびっくり。

ここからも富士山がよく見えるはずですが、残念ながらよくわからず。

橋を渡ると斜面に紫陽花が植えられていて、こちらはたっぷりと鑑賞できた。

ハート型に見えるのもあった。

そしてバスは海沿いをひたすら走り、鎌倉へと向かう。

バスは近くの別のお寺の駐車場に停まりそこから歩いて15分くらいで明月院へ。

明月院の本堂の横から有料でさらに庭園に入れるのだが、ツアーの悲しいところは時間が少ないので、本堂までの紫陽花の花を鑑賞して戻っていった。

今回は割と近いところではあったが、みんな初めて行くところばかりだったので、参加して良かった。

 

 

川越 旧山﨑家別邸

青森のツアーで横にいたグループの人が宮越家のステンドグラスの作家である小川三知の他の作品を見に行ったという話をしていて、聞き耳をたて思わず聞いてしまい、帰ってから数日後に見に行ってきた。(もう1ヶ月以上経ってしまった)

場所は川越。

西武線の本川越の駅から歩いて15分ほどで蔵造りの街並みの真ん中くらいで左に少し入ったところにある。

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旧山崎家別邸 国指定重要文化財、国登録記念物名勝地

川越の老舗菓子店「亀屋」の五代目嘉七の隠居所として大正14年(1925)に建てられた。

設計は建物から庭園まで含めて建築家保岡勝也によるもの。

パンフレットには当時の価値観に沿った近代住宅とのこと。

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玄関から左上にステンドグラスが見える。

見学の入り口は和室の方から。

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階段の大きなステンドグラスは小川三知作「大山木とブルージェ」とのこと。

下側にもステンドグラスがある。こちらは作者名が載っていなくて不明。

客間のステンドグラスは別府七郎の作品。

客間の隣の食堂。

食堂の入り口
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スイッチのデザインも凝っている。
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う〜ん、これは何?写真撮っておいて、思い出せず。。。。
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和室の客間から庭園を見る。
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この住宅をみて感心するのは玄関と内玄関、ベランダと広縁とそれ以外もほぼ全ての部屋から庭なり、外へと出られる作りになっている。部屋と部屋も廊下に出なくても行き来もできる。

家という作品に暮らしという日常がすごく感じられてとても心地のいい建物だと思う。
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お庭には茶室がある。
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せっかくなので川越の街も歩く。

修学旅行生や観光客で平日でも人は多かった。
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表の通りにある「亀屋」

2階がカフェだったがまだ営業時間前だった。
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りそなコエドテラス

こちらも旧山崎家別邸と同じく保岡勝也が手がけたもの。

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菓子屋横丁を見て、お団子50円に惹かれておやつ。通り過ぎた女性がこれを見て「ちっさ!」って呟いていったんだけど、私にはちょうどいい大きさでとっても美味しかった!

ちなみに表の通りのお店にも団子やさんがあってそちらは大きくて500円でした。

Amazonの発送者わかる

前回は私の不安一杯の出来事で皆様にもご心配おかけしましたが、その後の報告です。

荷物を送り返した翌日、今度はヤマトさんからの荷物が届いた。

今度はお菓子で配送伝票で夫の知人からだったので受け取った。

月初にお中元を頂いたのだが、今の時期になんで送られてきたのか、意味がわからなかったが、旅行のお土産?何か他に話でもあるのだろうかと考えながらもお礼の電話をかけた。

まず旦那様が出て、「お菓子をいただきまして、」と言うと、奥様に代わられたので再び同じことを言うと、「えっ、心当たりないんですけど」と言う。そして旦那様に送ったの?と聞きながら再び電話口が変わった。

「送った覚えがないんですか?実はうち、2日前にも不審な小包が2つ届いて・・」と言うと、思い当たったらしく、

「もしかして、それは〇〇キャップと〇〇カバーですか?」

「そうです!」

「あー!それ適当に使ってください」

と言うので、その時は送り主の名前もわからなかったので、返品しちゃったんですと伝えた。

どうも注文する時に送り先は自動的に入力されていて、うちの名前だったのを確認しないで買っていたらしいとわかった。

知人は夫と同年代。デジタルで便利だけど、注意しないとこんな間違いも起こるということでした。

アマゾンからの不審物

ポストに手紙と一緒に小型の荷物が2つ夫あてに入っていた。宛名以外は送り主の名前や内容の記載は一切なかった。本人はもちろん家族も何か頼んだ人はいなかったのだが、一つ開けてみたら、コンセントキャップだった。前にテレビで朝顔のタネが頼んでいないのに送られてくるというのをやっていたのをみたことがあるが、そういう感じのものなのだろうか。もう一つも開けてしまったのだが、衣類の雑貨だった。夫はアマゾンのアカウントも持っていないし、他のネットの商品なども買っていないので、どういうことなのか怖くなってもう夜遅かったがアマゾンのカスタマーセンターにネットから連絡するとすぐに折り返しの電話がかかってきた。宛名の下のバーコードの下の番号を言うと、調べてくれて、誰かがお金を払ってアマゾンの倉庫から出荷されたので大丈夫です、と言う。

いや、大丈夫じゃなくて、それは誰ですかと聞くと、注文した人は暗号化されているのでアマゾンでもわからないということだった。そしてその人に商品を送った理由を届け先に連絡するようにメールしておきます、と言うので、それはやめて欲しい、品物の受け取りを拒否したいので返送していと話したら、すぐ対応してくれて、翌日郵便局の人が品物を取りに来た。着払いでアマゾンに返送となった。

商品のお金は払ってあるので、詐欺ではないというが、アマゾンのシステムでは誰が送り主なのか、商品は何か表示もないまま勝手にポストに入れられてしまうと言うのは怖いことだと思う。電話なら着信拒否できるが、勝手に入れられたら拒否することもできないのだから。

青森建築をめぐる旅 2

前回の続き。

宮越家見学の後はバスで移動し太宰治記念館へ向かった。

「斜陽館」

太宰の父が明治40年に建てた近代和風建築で、広大な敷地に蔵や庭園など合わせて約680坪の豪邸。

戦後津島家が手放し、「斜陽館」という旅館になり、平成8年に市が買取り修復後に記念館となった。

2階には洋間もあり、家具などは当時の実物で太宰が寝そべっていたというソファーも置いてある。

庭園

ここまでで1日目が終了。その日は弘前の駅前にて宿泊。

翌日になるとホテルの目の前の岩木山は雲に隠れホテルの朝ごはんのビュフェは最上階で全方位の景色が見られるのだが、あちこち雷も鳴っていた。

それでも今日見学するところはみんな近いところで最初はバスで移動し、その後は歩いて建物をガイドさんの話を聞きながら見学した。

最初は藤田記念庭園

藤田さんは弘前生まれの明治時代の実業家で大正10年に別邸を構える際に東京から庭師を招いて作らせた庭園

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洋館は喫茶室にもなっているが、まだオープン前だった。でも中の見学は可能だった。
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洋館の中のステンドグラス

パンフレットには作者などに触れていないので、不明のようだが、大正10年というと、昨日の宮越邸が大正9年で近いと言えば近いが関係あるだろうか。
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樹齢180年の枝垂れ桜
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高台部と低地部の間の崖に滝
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最初のうちは雨が降っていなかったが途中から降り始めてしまう。
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地図でみると弘前公園のすぐ横になっている。

次に少しバスで移動してカトリック弘前教会へ。
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教会の中のステンドグラス
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教会のホームページから

祭壇は、慶応2年(1866年)に造られ、オランダのアムステルダムにある聖トマス教会から特別に譲り受けたもので、ゴシック様式である。昭和14年(1939年)に設置された。神の救いの歴史を表現したステンドグラスが美しい彩を添えている。

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その後また弘前公園へバスで戻り、やはり横にある弘前市民会館管理棟へ。

こちらは前川國男建築とのことで、弘前には8つの建築があるとのこと。

中2階に喫茶室がある。横のステンドグラスは最近(12年前)市民会館50周年の記念につけられたもの

弘前公園を歩いているのに残念ながら弘前城は見えず。お堀に沿って歩き、次は青森銀行記念館。

明治期に洋風建築の技術を函館で学び数多くの洋風建築を残している、堀江佐吉が施工設計した和洋折衷の建物。

旧弘前市立図書館

こちらも堀江佐吉の設計施工による。

まだ雨が降ったり止んだりで傘をさし靴を脱いでの見学で、だんだん写真が少なくなり、次の旧東奥義塾外人教師館は外観の写真が見つからず・・

部屋の中だけ。

こちらの1階がカフェになっていて、団体さんの貸切でランチを頂いた。(こちらも写真なし)

もうたくさんの見学でお腹も頭の中も一杯になっていたが、まだ最後にバスで盛美園へ。

こちらもお庭と建物をガイドさんが説明しながらの見学。ここでお天気が回復!

建物は明治42年 建築家:西谷市助 和洋折衷の建物で1階が和風、2階が洋風づくり

普段は非公開の2階も

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とことん細部も作り込むところはなんとなくガウディを想像してしまう。

庭園の作庭者は小幡亭樹 明治35年より9年の歳月を費やして作られた。



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帰りの新幹線からの車窓


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