日の出と日の入り(ダイヤモンド富士)

ウィークリーのスケジュール帳も最後の一頁になった。

どう考えてもやることがびっしりあるはずなのに、陽の当たるリビングに坐ってブログを書いている。来週は新しい年になっているということの実感が湧かない。なんかやり残したことがたくさんあるような気がする。(と書いてて、今、年賀状を書いていないことに気がついた!)

その最後の週に埋まっているのは年末の準備の恒例のことと、これも恒例のようになっている我が家の電気関係の故障の修理である。去年も27日に家の停電で電気屋さんに来てもらっているのだが、今年はお風呂の暖房乾燥機能付きの換気扇が20年くらい経ってやはり調子が悪くなり発注していたが、納品が時間がかかっているということで、やはりこの年末押し詰まってからの工事の予定だ。

タイトルに日の出と日の入りと書いたが、時系列では日の入りを21日に見て、日の出は25日に見たその写真。

日の入りの時間は冬至の10日くらい前からすでに何十秒づつかの単位で伸びてきてはいるが、日の出の時刻はまだこれからもっと遅くなる。今の7時近くでまだ薄暗い。

早起きしなくても日の出が見られるのだろうが、暗いうちに起きるというだけで、私には難しい。いつももう一眠りとしてしまうとすでに日は登っている。そして家からは当然全く太陽が登るところは見られない。見られるとすれば歩いて多摩川にかかる橋まで行かなければ見られない。

日の入りだけは4時10分ごろに見られる。本当の日の入りの時刻は4時30分過ぎなのだが、当時の頃の立川では太陽の沈む位置がちょうど富士山の頭のあたりになるので、少し早いのだ。

でも寒くて晴れている時でないと見られないのと、その時刻に富士山の見える場所にいるのがなかなか機会が合わず、本当は12日ごろから見られるのだが、一年に一度見られたら幸せ。

 

それでも、一度くらいは日の出を見たいと、朝歩いてきた。本当は、日の出の時刻は6時48分とのことだが、家を出たのが5分前くらいで、日の出が見られる多摩川まで歩くと20分強なのでもうすっかり上がってしまっていた。

それではハガキを買いに行かなくては!年末なのにやり残したこと多すぎ。

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