秋の花を見に

三連休と言っても、家の近くを歩いただけ。土曜日の朝は起きたらいいお天気で空を見たら美味しいクロワッサンとカフェオレが飲みたいねということで、昭和記念公園までお散歩。

みんなの広場まで行くと、コスモスと秋の花のガーデンになっていた。

この日はまだ薄手の長袖ブラウス一枚でちょうどいい気温で、本当にこれがずっと続いてくれたらなんて嬉しいことでしょう。

適度に身体を動かしても汗だくにもならず、寒さで身体が痛くもならない。

広場の真ん中にこの木何の木、そこにあるだけでその下に人がたくさん集まるものですね。みんな気持ちがいいところがわかるんですよね。

横のオカカフェは1時過ぎでこの行列。並んでレジに着いたのは1時55分。ランチのメニューにギリギリセーフの時間でした。こちらの頼んだのはクロワッサンとカフェオレで時間は関係なく頼めるものでしたが、後ろを見るとまだ同じくらいの長い行列でした。日本人はみんな我慢強い。

夏の花は終わった模様ですが、ここまで見事に枯れるんですかね。

次の日は外を歩く人がほぼコートかキルトの上着か厚手のパーカーを着てて季節がいきなり変わってびっくり。

急に寒いと夕方何となく首の筋が凝るとリンパも張ってきて慌ててお風呂で暖まって寝ました。

翌日はさらに寒くなってもうウールの上着が必要に。

と言っても薄手のウールがちょうどいい時期の短いこと。身体が慣れないせいで余計寒く感じるのか、気温の変化についていけない。

昭和記念公園で歩いて1万歩の散歩もほんと久しぶりだった。でも夏に腰痛と暑さでほとんど歩いてなかったので久しぶりに身体が気持ちよかった。最近は自分の身体は真剣に自分でメンテナンスしていかなくてはいけないとやっと気がついた。今まではすぐに薬やマッサージに頼ろうとしていた。でもそれではいつまでも変わらず、毎年同じことの繰り返しだったのだ。そうでなくても、年々衰えるに決まってるのだから、日頃から毎日筋トレやマッサージを自分でやって、身体が変わってくる様子をしっかり見ていこうと思う。

今はペットボトルで手の筋トレとスクワットで膝の筋肉をつけるのをやってまだ数日だけど、朝階段を降りる時、いつもより楽に降りることができた。最近は心の中でいつも「自分で!」と呟いている。

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