鼻がツーン

ふうっ、というのは何のため息かというと、Macがなぜかブログを書くのを拒否しているみたいで、他のネットはすぐ出てくるのに私が書こうとするこの画面だけ呼び出すのに20分もかかったのだ。なぜこの画面を呼び出すのにそんなに遅いのか、それも毎回、しかもどんどん時間がかかるようになってきている気がする。

それにしても、今日も風が冷たくて寒い1日だった。

先週は風邪でどれくらいぶりなのか、熱が出て寝込んでいた。幸い熱は半日で下がったものの、体の中を順繰りに風邪が巡っているような感じで、年のせいかいつまでたってもすっきりしない。家から出ることもなく一週間過ぎた。コロナではなく、ただの本当の風邪だったが10日たっても鼻の奥がツーンとして鼻が詰まっているわけでもないのに、匂いがしない。今日は少し戻ってきたが、匂いがしないと白黒の世界のようなそこにあるのに感じられないものに対しての喪失感がすごい。

フライパンに油を引いてニンニクと生姜を炒めた時に、あっと気づく。

カレー粉を振って味見をした時の、何を口に入れたかわからない感。とても料理できる気がしない。美味しいは香りからとつくづく思う。

 

体力も落ちないうちに少し歩こうと寒いけれど家を出て、とりあえず多摩川まで行く。

立日橋を渡ってスポーツ公園を横切ると若者たちは半袖でランニングしている。

 

その先にあるのが、お庭とカフェと雑貨のお店。

 

先日できたと思って行ったことがあるが、なんともう20年目。

その間車で前を通ることはしょっちゅうあるが、訪れたことはなかった。

オープンの看板を見つけて入る。

メニューにあったアップルシュトゥルーデル(上手く発音できないし打てません)

甘いものは味がわかることも発見。

今年は喫茶店巡りと推し活に力を入れていきたい(もう2月も中旬というのに今更)

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