土日にお通夜とお葬式にでて、月曜は筋が痛くてパソコンを開けることもなく、十五夜だというのに曇っているからという理由でお月見もしなかった。
今日は十五夜ではないが、満月だという。今日の日の入りの時刻が東京で17時58分になっていた。そして月の出が17時56分という。今日はもしかしたら見えるかもしれないと思って、多摩川の立日橋まで見に行った。
17時50分頃の東の空。この三角の所にゴイサギさん?らしき鳥がいますが、写真ではわかりませんね。この後右手の低木の上に移動してその後はずっと動かずにいました。日が暮れたらどこへ帰るのでしょうか。
南の方はネズミ色の雲があり、西の方も雲で残念ながら、夕陽は見えなかった。
この間難しい名字の話で、月出さんと書いてなんと読むかという話を聞いたばかり。
月が出ると日が沈む→日が発つ、ひたちさんと読むという。
時間的にはそろそろ日没で、さて月は・・
(18時5分頃)打ち上げ花火のように赤く丸い月がうっすらと見えた・・
これだけでもなんだか嬉しくなって、ゴイサギさんの帰りも見届けず、タイヤの空気の抜けた重たい自転車で坂道を上がる力が湧いてきて、さだまさしの「童話作家」を歌いながら帰った。
これはiPhoneの写真。デジカメを買った時にビックカメラのお兄さんに「これは月が撮れますか?」と聞いたら、「撮れますよ」と言うので買ったのに、撮ってみるとなんか違う。
という訳で美しい月は皆様のブログで拝見させて頂きます。
昼間、伊勢丹の地下のエスカレーターの前に埼玉の和菓子屋さんがおまんじゅうやみつ豆などを売りに来ていた。そこに、白いお団子もあり、「昨日、今日は満月なので持って来たんです」という。他のお店は昨日はたくさん売っていたようだが今日はどこにも無かったので買って来た。何故か数は3個で一串のお団子が3本。丁度食べる人数にはぴったりだ。何故9個なのかはこだわらず・・
家の窓辺に供えてみた。月が窓から見えるのは9時過ぎごろ。
その後焼いて砂糖醤油で頂きました。