エネファームにした

今日は一日家のガス給湯器の交換の工事で、部屋に待機しているので、久し振りにブログを書く。あまりに久し振りで、もう書き方もすっかり忘れてしまった。ʕʘ‿ʘʔ

変わっていないのは相変わらず顔がかゆい。いつも顔を擦っていたら、おでこに深い皺が刻まれてしまって、今一生懸命伸ばしているが、もう戻らないかもしれない。戻らないと言えば、虫歯も大きな穴が空いていますと言われて親知らずの神経を抜かれてしまった。  

空が綺麗でしたね、とか紅葉が始まってますとか天気予報の人の言葉も関係ない。テレビをつけても色々な情報はうるさいだけでなるべく見ないようにすると、確かに電車に乗っても、街を歩いても、今の世界はうるさい情報ばかりだと思える。ネットの記事を読もうとしても文の合間や隣で動画が勝手に動き出す。

駅を出るとデッキの上にやたらに人がいると思うと結構年配の人たちなのにみんなポケモンをやってるらしく、スマホを必死で叩いている。 子どもばかりか中高年の男女がみんなやってるのがなんとも言えない。

物を減らして、情報も減らして、心静かに夕日が沈むのをじっと眺める生活をしてみたら、少しは私の頭の中もすっきりして、少しは役に立ちそうなブログでも書けるかと思うのだが、一向に物も減らず、頭の中も雑音だらけでとても無理そう。

 

閑話休題

夏にガスの点検があって、給湯器が13年目で少し性能が落ちて来ているようだったので、壊れる前に交換しようと考えた。キッカケはその前にどこかの国で自然エネルギーで電力自給しているというドキュメンタリーの映画をみて、コージェネという方法について考えていた事だった。ガスコージェネレーションシステムはガスを燃料にして必要な場所で電気を作り、同時に発生した熱を暖房、給湯に利用するというものだ。エネファームというのは停電時に、発電やお湯の使用もできるなど、災害があった時の安心のためもある。もちろん家が壊れたらそれまでだが。

東京ガスの人が説明に来て、設計士の人が家を見に来て耐震などを計算してベランダに置くとそれに占領されてしまうようで、置いてあった植木も半分くらいかたずけた。

今年床暖房が壊れて治る時にそのことを知っていたら、ガスの床暖房にすれば電気代がずっとお得になったようだが、残念ながらその頃は知らなかった。だが今年までは東京都と国からの補助金が出るということで、それも10年目だそうだ。

災害の程度によっては役に立つか、全て無駄になるかもわからないが、電力が自給できたり、水の確保やら地消地産で食料自給率を100パーセントにするとか夢のような暮らしを夢見ている。

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