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今手もとにある本。先日新国立美術館に行った時にミュージアムショップで買って来た。

茨木のり子の家

茨木のり子の家

茨木のり子さんの詩をいくつかは知っていても、詩集を読んだ事は無い。この本にはいくつかのそれでも私が知っている詩ものっている。あとは家の写真である。

 

この本を買ってから何度も何度も見ている。何故、家を見るとまるで本人を知っているような気になるのだろう。本当は何も知らないのに、その暮らし、その書斎、そのリビングがすべて彼女の作品のように思えてしまう。

 

昔から新聞に折り込まれてくるチラシの家の平面図を見て、想像するのは好きだった。最近のマンションの平面図はみんな同じで玄関、廊下、リビング、キッチン、ベランダとどこも一緒で面白くなくなった。

でも、有名な建築家のデザインがいいかというと、外観が素晴らしいけれど、家の中は住みにくかったりする。

 

などと言ってみても、要は住む人次第で家の中は全く別のものになる。

 

なのに、自分の家は一向にそういう美しさからほど遠いのは何故だろうか。

無い物をねだってもしょうがないが、せめて自分の持っている物をきちんと選択できるようになりたい。

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