なんだか月日が早く流れて、花見もしないうちに桜も終わってしまいそうな気配。はてなのダッシュボードに購読しているブログの欄に未読の件数が表示されるようになったのはいいが、いつのまにか1週間くらいも経ってしまったようだ。
久しぶりにパソコンを開けるとアップデートが溜まっていてダウンロードするのに何時間もかかり、その他の調子もなんだか悪くなっていて、ますます遠ざかってしまう。
3月は病院の付き添いに時間を取られて過ぎてしまった。どんどん高齢化していくと様々な問題が起こってくるだろうが、あまり深く考えるのはよそう。
急に暖かくなり、桜も満開になった。月曜日の午後に娘と夫が近くの緑道を歩いてきたら、小川沿いの桜を見る人たちで賑わっていたが、池になっているところがあり、そこにカメラを構えた人が4、5人いて、何かと思ってみたら青い鳥がいたよ、と言った。「それ、カワセミよ!初めて見たの?」と私が興奮して聞くと、「う〜ん、そうだなあ」という返事。そんなに花見の人がぞろぞろ歩いているすぐ横でカワセミが見られるとはちょっと驚いた。そんな中で写真もすぐ近くで撮られているのに全然平気らしい。カメラを持っている人がそんなに何人もいるというのは、皆んな知っていて集まっているのだろうか。
今日はお天気が崩れると言っていたが、幸いお昼頃さっと通り雨が降ったものの、その後曇りから薄日が射してきたので、私もそこへ見に行ってきた。
この板の上を子供達が走っていましたが、奥の杭のところに
やはりカワセミの写真を撮っている男性が一人いました。
月曜日にはもうツバメも飛んでいた。鳥の囀りも聞き分けることはまだまだ出来ないが、今までとは違って聞こえる。明日世界がどう変わるとしても、悩むより今を生きているよと。