今日は一日お天気になると朝のテレビでいっていたので、洗える羽毛布団とシーツの洗濯をした。ベランダで干せる場所が限られているので一度に2枚がいいところ。少しづつやるしかないが、お天気のいい日にはもう1回転洗って干せるだろうか。2度目の洗濯機をまわす前にちょっと休憩中である。ベランダの物干をふき、サッシを掃除し、気持ちがいいので窓を開けたままにしている。そして、ふと思った。
そういえば窓を思いっきりあけるのはどれくらいぶりか。
窓をおそるおそる開けて空気を入れ替えても開けっ放しにはしない生活。
ベランダの排水溝にたまる落ち葉やゴミを捨てれば焼却場のゴミの放射能が高くなることはわかっていても、捨てるしかないわけで、そのうちどこかで集まって高くなってくればまた問題になるのだ。
まどを開け放して家の中を心地よい風が通り抜けていく。
家の中のほこりもふいてふいて、洗い流して、流れ流れてまたたまる。
家の中が綺麗になればこんがらがった考えもスッキリするだろうか。