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原発震災2

311以後

つづき。

石橋さんの「原発震災」を回避できるか?(2000・1・20)のなかで、人々が原発震災の破局的可能性について何も知らず、その結果、原発震災を防ぐ手だてが全く考えられていないことについて、広島・長崎に次ぐ3度目の核の惨害を甘受するほかないかもしれない、と書いていた。続けて21世紀に未来に光が射すためにどうしても原発震災を回避しなければならない、そのためには、市民社会の価値観の大転換と、政治・経済・社会システムの根本的な改革が必要である。とある。

 

その転換、改革が出来なかったからこそ回避することができなかったのだ。

それどころか、起こってしまってからでさえ、まだ転換も改革も起こっていない。

最後に「それができれば、単に原発震災が回避できるだけではなく、21世紀の人類の最大課題である持続可能な文明の創造に、日本も貢献できるだろう。」と書いてある。

 

震災の起こる前に考えていた持続可能な社会というものはどの位本当に未来に続いていたのだろうか? 

 

新しい世界は自分の未来を考えるのではなくて子供のそのまた子供の、自分が死んでからの未来をまず考えてみることから始まるのかもしれない。

 

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