泉が見たい!2022

最近なぜかパソコンでもiPad でもiPhoneでも写真の投稿にとても時間がかかってしまい、失敗も多く、なんだかんだすぐ日にちが経ってしまう。とにかく先に写真の投稿を終わらせてやっと文を打とうと椅子に腰掛けるとすぐ猫が膝にくるようになって左手で支えて、右手で撫でて合間にパソコンを打つのでほとんど進まない。

そんな感じで先週の散歩のこと。

3月になってそろそろウォーキングの季節になるかと、リュックを背負ってモノレールに乗る。そして春が近づいていると思ったら気持ちはやはり、泉が見たい!

と思ってブログを見返すと、同じタイトルは2020だった。去年は行かなかったかしら?その時の泉の写真をずっと待ち受けで使っているのでいつも見ているからか、そんなに空いた気がしない。

ルートは前回と同じで唐木田駅からよこやまの道を通り鶴見川源流の泉へ行った。

大妻女子大学の後ろ側からよこやまの道に入り少し進むと二股に分かれるので、よこやまの道を逸れて下に降りていく。

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多摩市の開発された街とは別世界のような風景が広がってくる、町田市側。

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畑についてる足跡がたくさん。大きいのと小さいのと細長いのと細かい点々と、何が通っているのでしょう?

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足元から春の顔

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一度車道に出てからしばらく進むと、右手に見えてくる。パイプで囲まれたところ。

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下の池。民家の土地なのだろうか、柵があるのでこれ以上は近づけないが、ガードレール越しから写してみる。

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こちらは上の泉。真ん中のところから湧き出している。

手前に看板はあるのだが汚れて読みにくく、もう何年もそのままみたいで今はあまり見に来る人はいないのだろう。しばらくの間、静かにじっと泉をみていた。

この場所を知ったのは緊急事態宣言の2020年の11月。それからもう随分と経った気がする。この2年くらいの間に特に強く人間の自然に対する傲慢さが今のこの世界の状態を作っているように思うようになった。

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先の道から再びよこやまの道の方へ尾根を上がっていく。

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右に見えるのが唐木田の給水塔。最初に来た時はすごく長く不安に感じた道が今はあっという間に通り抜けてしまう。

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尾根の向こう側は幹線道路

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展望広場から町田方面をみると、鶴見川の河口(横浜方面)まで見える。

よこやまの道を再び唐木田駅まで戻ると、駅の手前で喫茶店を見つけてお茶を飲んで帰った。

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歩いた時間1時間38分

距離 6.5Km

 

 

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