緊急事態宣言の延長で何か新しく追加での取り組みのせいなのか都立公園もお休みになったようだ。都内は人が多いから集まらないようにということだが、多摩丘陵の緑道が混みあう心配はないだろうと思ったのだが、とにかく出てはいけないということなのだ。
暖かくなってきたのと卒業のシーズンで駅の辺りはそれでなくても人が多い。先週は家の近くを駅と反対側に歩いてきた。
立川崖線の上から見下ろすと下はガニガラ広場。
階段を降りかけて何気なく振り向いたらサギがいた。
子どもが小さいころ遊びに来ていたころは正面の崖下から清水が湧き出ていて、花ショウブ畑だったが、今は芝の広場になっている。
この小川の水はどこから来るのか、公園を出て流れてくる方をたどっていく。
右手の崖下からの湧水のようだが、この先は私有地でここまで。
しばらく、立川崖線に沿って歩いて、根川緑道に出る。
根川は根川と多摩川の間にある立川下水道処理施設から高度処理水を流しているもの。
上の岩から高度処理水が湧き出している。しかし下水処理場が老朽化で下流の施設に編入されるために後数年のうちにはこの水もなくなってしまうという。
その後にどういう景色になっていくのかは今の所よくわからない。
ボケてます。カワセミ
すっかり日が長くなったので、もう4時半でもこんなに明るい。
1時間で4,185歩。