道と名前が付いている立て札を見つけるととりあえず歩いてみたい、今日この頃。気温が低い方が体は楽なのでせっせと歩いている。特に今多摩丘陵のお散歩マップを手に入れたので、それを広げては色々な道を眺めている。唐木田駅から以前よこやまの道を歩いたのだが、今回は唐木田駅の反対側になるからきだの道をモノレールの多摩センター駅から京王線堀ノ内駅まで歩いてみた。
しばらく市街地を歩いてから入り口を見つけた。
光が映りこんで、ここから始まる期待が高まってくる。
まず登って、見晴らし広場。左が多摩センター方面、左奥が新宿方面。右手が唐木田駅方面。
そしてすぐ降りて、寺ノ入の湧水。今はどれくらい湧いているのか、池になっていて流れ出してはいないように見えた。柵の反対側の歩道の脇の地面からは水が湧いていて流れ出している。
縄文時代、石器時代の遺跡も出ているとあった。遥か昔から暮らしがあった場所なのだろう。
とにかく登って降りてという道が続く
竹があるので作りました?どこでもドア?
石神井公園と石神の森、どこかで繋がっている?
栃木県や他でも山火事が心配です。山火事のほとんどは人為的な原因によるそうですが、下の落ち葉を見てもカラカラで、一度火がついて風に煽られたらあっという間に広がってしまう。
照葉樹林は冬でも緑でいっぱい。
よこやまの道もこういう感じだったが、右手にゴルフ場、左手は市街地、この道だけが残っている。
枝垂れ桜林。見頃にはさぞ美しいでしょうね。
出てくると多摩市から八王子市に入った。地図で見ると府中カントリー倶楽部の縁に沿って歩いていた感じ。