夢の話
子供がまだ小学校の低学年の頃に戻っていて、朝子供2人と自転車にのって、英語の塾に行くところだった。チラシが入っていて、初めての体験に行くようで、久我山の駅を目指していた。途中の坂道で子供の自転車が空中一回転して、大破してしまう。子供はそれでも無事で、自転車はもう乗れなくなったので乗り捨てた。私はそれより、場所がわからなくて時間に遅れてしまう方を心配していて、チラシを出して電話をかける。
なんでそんなに焦っていたかというと、その塾で朝ごはんがでるというので、ご飯を食べずに出てきたのに、遅れてしまいそうだったからだ。電話で聞くと、今駅の近くまで来たが、駅から歩いて10分くらいの距離だという。
チラシをよく見ると、英語が始まるのは6時30分からで、5時半からみたらし団子が2個食べられるとあった。すでに6時30分だった。
駅の正面の坂を上ったところだというので、その頃になると、自転車どころか子供達もすでに忘れて私一人で坂を上っている。正面に靴屋さんがセールで箱が山積みになっているのをそこを這い上ろうとして目が覚めた。
実際のところ食べるよりも寝ていたい性格だが、夢の中での食い意地は半端ない。自分でも呆れて目がさめる。
なにしろ暑さで外に買い物に行くのをためらってしまう。
NTTは幾つもの代理店制なので、KDDIがうちの契約していた電話のサービスをやめるというので何社からか電話がかかってくる。その度にそれぞれでサービスが違うので一応話を聞いて、うちの要望を伝えると、最初はいい条件を言っているのだが、やはり料金体系が全体としては高くなってしまい、向かうから諦めてうちでは残念ながらダメですとなる。
今、電話とインターネットとスマホを家族それぞれで使っているので、KDDIとauは請求書も一緒で割引になるので、NTTにはそれができない。先日のところは、NTTの正規代理店だが、携帯はドコモややっていなくて、ソフトバンクにしてくれれば安い料金になる、というので、ソフトバンクの請求書は複雑で見てもわからないので嫌だと言ったら、それではうちではダメですと、向こうから電話を切った。
1年ぶりくらいにデジカメを出して充電してみたら、十時キーが作動しなくなっていた。説明書の修理のページの電話番号にかけるが、ペンタックスはすでにリコーになっていて、電話番号がすでに使われていませんになっている。2つ目の相談センターの方で、こちらにおかけくださいのアナウンスを聞いて3度目で正しい電話番号にかけられた。
修理センターに宅急便で送り修理してもらうことにした。
だれも責任を取らないから誰も止めると言えないのは当たり前だ。あらゆる事業が始まったら止められないのも同じことだろう。まだまだもうやめたらという事業がたくさんあるというのに、他は見直されることもなく進んでいる。