夢の話

人の夢の話は「なんだ夢〜」と思うくせに、何故か自分の夢については話したくなる。昨日の夢のメモ。

長いストーリーがあった様な気もするが、覚えているのは最後の部分。

何処かの建物のある部屋に入るが、そこは同窓生の部屋らしい。部屋にいる人の顔に知っている人はいないのだが、ボーイさんがアイスクリームを配っている。ところが丁度配り終わって、無くなってしまったようで、私の前のおばさんが「あら、なくなっちゃったわ」とがっかりしている。

しかし、そのうちまた来るだろうと思ってその部屋で待っていると、何故かハンガーラックにかかった洋服が運ばれて来た。バザーかなにかで売るようなので、手に取ってみてみた。白いスーツが10着くらいあるのだが、それが私がデザイナーだったら、スタイル画描いて、売りたいような今まで見た事が無いけど変わったデザインと凝ったリボンレースのような素材だった。そこに別の女の人が籠に一杯入ったアイスクリームを持ってきた。色とりどりのジェラートで私はグリーンのピスタチオを取ろうとしたら、例によって目が覚めた。

夢で色ははっきり見るのだけれど、味わう事だけはできたことがない。 夢の中では走れないけれど、走れないと途中でこれは夢だと気がつくようになって、そうだ夢なら自分の意志でどうでも出来ると思うとこれが月面のようなジャンプして走ったりするのだが、何故か食べる事だけはいまだに出来ない。食い意地が張ってるから食べ物の夢は見るのにね。一度、ソフトクリームを食べようとした時に、横取りされて、思わず「あーっ!」て叫んだらその声で目が覚めた。隣で寝ていた祖母に「うるさい!」って怒られたっけ。

 

インドの修行僧が夢のお告げで埋蔵金のあり場所が特定されて政府が調べる事になったとテレビでやっていて、そういう夢がみられるのならブログで書いても役に立つのにね。

 

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