お盆休みも終わり

8月の初め頃、天気予報では20日頃まで猛暑に、と言っていたと思ったが、最近では20日から更に高温注意は続くと言っている。まず、8月一杯は注意して過ごさなくてはいけないようです。

今朝の新聞を読んでいたら、お年寄りがエアコンのスイッチをつけたのはいいけれど、暖房運転になっているのに気がつかず、余計に部屋が暑くなっていた、昔のように、冷房専門のほうがいいというのがのっていた。

確かにうちのリモコンを見ても、真ん中に大きく運転のボタンがあって、その下に3つ暖房、除湿、涼快のボタンが並んでいる。涼快も除湿もまあ似た様なものだと思うが、肝心の冷房は蓋をめくって中にある更に色々なスイッチの運転きりかえを何回か押して冷房運転を選ぶことになっている。まあ、一度設定すれば、次に切ってつけてもまた同じ冷房運転にはなるのだけれど、なんかの拍子に3つの他のボタンを押してしまうと、切り替わってしまう訳で、時たま暖房になってしまうこともある。そんなとき、お年寄りにはもう戻せないんですよね。

何処を押したから変わったのかがまず分からないし、一番大きな運転以外の細かいボタンが覚えられないのですね。最近のリモコンは複雑すぎます。

テレビも地デジに切り替わる前に買った訳なので、アナログ、デジタル、BS、CSの順で4つ並んでいるけれど、デジタル以外は今は映りません。しかし、チャンネルボタンのすぐ上にこのボタンがあるので、何度言ってもついうっかりアナログを押してしまうようで、毎回映らなくなったと困っています。そういう時は、デジタルを押してと言っても、そのボタンの位置が今度は探せません。

家電メーカーさんには、本当に考えてもらいたいです。機能がつき過ぎて複雑になってもほとんどは使っていないのです。リモコンだけ新しいのを作ってくれたら買い替えてもいい位です。本当に必要なボタンだけをつけてもらえれば。

 

身内ではないけれど、60代の人の突然の死が続いた。

それまでは普通に日常生活をしていて、家族も、本人も予想していなくて突然倒れる。

聞いてびっくりしたのは、前の日に風邪だか体調が悪いと病院に行ったら、肝臓に小さい腫瘍があると言われたが、その日はそのまま帰ってきた。次の日の朝御飯を食べてから、急変して病院で即手術で、開腹をしたら、昨日は小さかった腫瘍が大きくなっていて、内臓から血管から腫瘍だらけになっていて、そのまま閉じたのだけれど、そのまま死んでしまったという。あまりのことに、大学病院の先生が来て、調べさせて欲しいと言ってきたそうだが、家族がもうメスを入れて欲しくないと断って即葬儀となったという。

 

今まで聞いた事もないので驚いている。

 

あちらこちらの事故や天災もどうやって気をつけていったらいいかと、出かけることが覚悟のいる8月。

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