クーラー嫌い

梅雨明けと同時に猛暑。日曜日にクーラーをつけ始めたものの、設定温度を何度にするか、効き過ぎだの効かないだののバトルで余計な汗をかく。

私は28度より下がったら身体にこたえるからいやなんだけど、旦那様はそれだと室温がそこまで下がらないからともっと設定を低くしてしまう。特にお休みタイマーにすると、運転が抑えめになるようで、とても暑くて眠れないらしい。

今朝も起きてみたら26度に設定してあって、室温は28度だったけど、クーラーをまず切って窓をあける。

「30度を越えると汗がでるけど、28度だったら汗はかかないよね」

などと言って。確かに身体も慣れてきたのか、扇風機の風だけでもそこまで不快感はない。私は汗がでてもタオルを首に巻けばオーケーなんだけど、主人はワイシャツでトイレに入ったら、顔から汗だくだくで出勤していった。

 

ただ今の室温は30.3度、湿度56%。

扇風機の風がクーラーの中にいるよりは全然気持ちいい。

 

今日は東京は33度で昨日に比べれば低いようですが、熱中症に注意は必要です。

冷たい水より室温の水で十分です。水分は取りましょう。

 

ところで、この間、村山うどんを食べに行って、帰りに武蔵村山市の歴史民俗資料館をのぞいたら、入り口にToriinoという冊子があって頂いてきた。

日本野鳥の会の雑誌だった。それで入会してみたら、色々と冊子が送られてきた。

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鳥と言えば、昔、一万円札の裏に描かれていた鳥は雷鳥だと思い込んでいたが、雉であったそうで、それも今は鳳凰の絵にいつの間にか代わっていたことを、昨日知った。

 

まだ私が立川に来た頃は、昭和記念公園の整備されていない部分は柵で囲ってあって、柵越しに雉が歩いいるのを見かけたし、多摩川の緑地でも雉やカワセミも見られたそうです。

また帰ってきてくれて出会えるでしょうかね。

 

 

 

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