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西府駅から府中崖線を歩く

散歩

お天気がはっきりしないばかりか、降ったら大雨、落雷、竜巻の恐れと言われて用もないのに出かけるのは憚れる。もしも電車で出かけて、途中に豪雨があれば電車も止まる心配もある。しかし午前中はまだ雨の様子がなかったので電車で4駅目、西府駅へ行った。JR南武線分倍河原駅と谷保駅の間に5年前から開業している。

久しぶりの知らない街を歩いてみようシリーズ(ないって)。小学生の頃に道徳の授業かなにかで、テレビを見る時間があり、その時の歌が頭の中で甦る。初めての街を歩くときは必ず〜知らない街を歩いて行った〜と、歌いませんか・・

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いかにもJRの新しい駅。

すぐ右手に大きな木が見え近づくと御岳塚とあった。昔の人の願いや祈り、そして今でも人々の中に残っているもの。以前はそういうことも気が付かず、目に入らなかったもの。

 

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以前から国分寺崖線のはけを歩いているが、こちらはそれよりもう少し下がって多摩川に近くなる府中崖線。崖の上と下を行ったり来たりしながら歩いて行った。

緑道が残っているから崖線と分かるが、場所に寄っては完全に住宅街になっているところもある。残っている方が崩壊危険地域になっているのだとしたら、もうすっかり住宅地になっているところはどうだろうか。

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駅前の案内板で緑道の方向を見て来たものの、知らない道を歩きながら、この先はどうなっているやら分からないまま進む。

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曇っているせいもあるが、電気がついてないと暗くて怖いくらい。

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崖の途中から水が湧いている。

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本日の天気のせいもあるが、人影か少なくて散歩道という感じはあまりしない。

雨もぽつぽつ降り出していよいよ寂しい。鳥達が頭の上を雨がいよいよ降ると思うと畑の方から崖線の木立の方へ飛んで行く。ヒヨドリムクドリオナガ達。

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そのまま歩き続けると、府中市から国立市へ入った。

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左手の崖線に沿って並ぶ木立の立派なこと。稲も頭を垂れ始めている。

国立から立川へ向うと上が立川崖線、下(多摩川側)が青柳崖線が平行にあって、ここら辺で合わさって、府中方面へは府中崖線になっている。

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降りたり上がったり。上がってみると、梅の林があり、入って行くと谷保天満宮だった。

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以前は鶏が境内にたくさんいたのだが、野生動物に食べられたというニュースがあったが、もういなかった。今鳥居に向って写真をとっている私の後ろが甲州街道だ。写真の左手奥に梅の林があり、私はそこから上がって来た。17世紀頃まで、甲州街道が立川段丘の下を通っていたので本殿は旧街道に面し、南向きに建てられているという。つまり私が上がって来た方からくると、正面に本殿があるのだ。今は甲州街道が上を通っているためにこうして入ってくると降りて右手が本殿になる。やはり神社としては上がって来て仰ぎ見る方が良かったのだろうと思う。いつも初詣に来る時に谷保駅から歩いてだんだん下って行くのは本当は逆だったのだ。しかし、甲州街道という名前はまだ残っているようだが、国道20号でもあったのだが、こちらも、高速のインターへの新しい道が日野の先まで通ると、そちらが国道20号になったので、途中から都道256号八王子国立線というのだそうだ。そうやって車の流れが変わり、呼び慣れた道路の名前までいずれ変わってしまうのだろうか。

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甲州街道、道路は広いが、歩道は狭い。自転車が来るとよけなければすれ違えない。

谷保天満宮から谷保駅へ行けば一駅散歩だったが、天気も保ったのでこのまま甲州街道を立川へと歩き、家まで帰った。四駅分とはかなり歩いたものだ。雷雨には遭わず、帰る頃は日が射していたので有り難かった。

 

 

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