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あっても見ない

今朝の天声人語で14日にでた沖縄密約の最高裁判決のことに触れていたが、「ないものはない」で最高裁の裁判長たちは本当に納得するのかと思った。

昨日の子宮頸癌ワクチンNHKのニュースが今日はWEB NEWSとして載っていた。

NHK NEWS WEB 子宮頸がんワクチン 広がる波紋

ウェブニュースというのは後から見られない場合も多い。

しかし、テレビでは流して聞いていたので今日読んでみると、厚生省の設けた研究班によると、ワクチンを接種した、5万回に一人が重い症状がでているが、国の専門家会議の見解は「ワクチンそのものが原因ではなく、接種の際の不安やストレスなど心理的な要因によって引き起こされる“心身の反応”だ」というものだった。この見解に基づいてカウンセリングなどの治療で7割近くの症状が改善したという。しかし改善しない例も取り上げて、同じく厚生省の研究班のメンバーである、池田修一医師が神経の損傷を治療した所改善したことから、心身の反応が原因ではなく、神経の障害が痛みを引き起こしているのではないかと指摘しているとある。

つまり、国の見解は心身の反応であると言うには当てはまらない例もあると紹介している。

ところが、この厚生省の専門部会でこの池田医師の班が外されてしまったらしい。これは7月4日にTBSのニュースで放送されたらしいが、いまは削除されていてウェブではもう見られなかった。

もともと2つの研究班があり、心身の反応とする「痛み」の班と、ワクチンの成分そのものに問題がある可能性があるとする「神経」の班で構成されていたのに、新たに診療体勢を強化するとしながら、「神経」の班は外されてしまったという。

 

NHKのニュースの方が後で池田医師は厚生省の研究班のメンバーとしか取り上げられていない。また後半は昨日の戸惑う保護者たち、へと続くが、こちらの方がもっと大切なニュースだったのではないか。何故触れていないのだろうか。次のニュースでは2つの反する意見はなくなり、心身の反応だけで済まされてしまうことになるのかもしれない。

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