「手から手へ」展

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7月23日に降矢奈々さんの絵本原画展に行ってきて、ちひろ美術館でやっている『手から手へ 絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ』展が終わってしまう前に何としても行かなくてはと、行ってきました。8月3日までです。

 

元々は、杉並に住んでいながら、バスで20分弱乗れば西武線の最寄りの駅まで行かれたのにもかかわらず、ちひろ美術館には行った事がありませんでした。たしか、20代のころに一度行った様な記憶があるが、定休日で帰ってきたと思う。

 

展示はちひろさんの展示室と、今回の企画展と両方を見る事ができました。

絵本作家達による、3.11後の子どもたちへのメッセージはそれぞれ表現の仕方は違っていても、未来の子どもたちへ届けたい想いはやはり共通しているのだと感じました。

今の日本の経済が良くなることがまず一番のように言われていて、皆がそうだと同意しているように思えるけれど、本当にそれでいいの?100年先の日本に住む人にとってはどんな社会になっているの?自分の生きている20年とか30年先だけでなく、もっと先を本当に想像してみた事があるかしら。

今でも一方では世界はどんどん豊かになって、暮らしも便利になって生活水準も上がって行くようにそれが理想のように感じてしまうけれど、どこまで求めるつもりだろうか。前に戻る事は絶対出来ない、これでいいというにはまだ不満がある、そんな暮らし方をしてきて、今に至ってるとしたら、何を変えるべきなのかしら。

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今日の夜のクローズアップ現代で今福島県立美術館でやっている「若冲が来てくれました プライスコレクション 江戸絵画の美と生命」を取り上げていました。3月に仙台から始まって、東日本大震災復興支援として、先月まで岩手県立美術館で、最後が福島です。東北を応援するプライスさんの本気が感じられました。テレビでは訪れた人達の反響の大きさを取り上げていました。最後のプライスコレクション展ということで、これからもしかしたら、もう日本に来る事はないのかもしれません。最後のチャンスなのでしょうか。なんとかして観に行きたいと思います。

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