国立のギャラリービブリオにて、今日まで『降矢奈々絵本原画展』をやっていたので、見に行ってきました。
ちひろ美術館にて『FROM HAND TO HAND 手から手へ展 絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ』という、絵本作家達による作品展が8月4日まで開催中ですが、そちらの関連企画として、手から手へ展の主催者代表である降矢奈々さんの絵本の原画が展示されていました。
本当は5月17日から始まっていて、第一部が『めっきらもっきらどおんどおん』、第二部が『ちょろりんのすてきなセーター』、今回が『おっきょちゃんとかっぱ』の原画でした。
- 作者: 降矢なな
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1999/01/20
- メディア: 単行本
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『ちょろりんととっけー』の絵本は子供に何回も読んでいました。
ノウゼンカズラが柳のようにしだれて、いい雰囲気を出していました。
その後歩いてkunitachi Tea Houseでお茶とクレープを。
きらめき果実という名前のフレーバーティー。甘めでしたが、外は湿度が高くて若干頭が痛くなっていたのですが、お陰様ですっかり体調も回復しました。
その後家について数分もしないうちに、激しい雷雨となりましたが、気温が一気に下がって涼しくなりました。
7時過ぎには雨が上がって夕焼け空に。
子どもたちの未来のために
これ以上負の遺産を殖やしてはならない。
誰かの犠牲の上に成り立つ
豊かさから決別したい。
降矢奈々さんのメッセージが心に響いています。