今月の初めに青梅に行った時、食事をした所から多摩川を挟んで向こう側の山の杉林が一部花粉の少ない杉が植えられていた。
ニュースなどでは遺伝子組み換えの杉がもう開発されているようではあるが、実際の生態系への影響はどれくらいの時間をかけて調べられるのだろうか。今植林されているものはまだ遺伝子組み換え技術によるものではないのだが、今後いつ植えられることになるのだろうか。また植えられて何年もしてから、やっぱり影響がでてくるといういつものパターンにならないで欲しいのだが。
杉にこだわる理由もよくわからない。雑木林にする選択肢はないのだろうか。
ずっと杉林が続いていくようにみえるが、地滑りがあったのか、むき出しになってしまった部分もたまに目につく。
ちょうど1年前に子宮頸がんワクチンについて、このブログでも書いていたが、国として4月から定期接種化されて今度は推奨はしません、となった。
東京新聞:子宮頸がんワクチン積極勧奨せず 厚労省、呼び掛け中止へ:社会(TOKYO Web)
もどかしいニュース。すでに何百万人だか接種してみて、副作用が何百人になってそろそろ対策しなくてはという段階になってきた様子。
すでに東京都都議選の不在者投票に行ってきた。
3人の立候補者に2人が当選する。自民党と民主党と共産党の立候補者がでている。
結果はすでにわかっているかもしれない。でも投票率が低すぎるのはやはり悲しい。