雑草つれづれ

我が家には庭が無いので地面になにか植物を植えたりできません。屋上にプランターや鉢植えの植物を置いてあります。バラやクレマチスや紅葉の木などただ植えっぱなしの状態で、風も日差しも強いのであまり植物に優しい環境ではないのです。

 

それでも植えていなくても鉢には色々な植物が生えています。いわゆる雑草です。こちらは水をあげ忘れて肝心の買った植物がなくなってしまった場合でも、しっかりと残って花を咲かせています。そんな色々な植物達。

 

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    ペラペラヨメナは鉢を独占状態。

 

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    カタバミオオイヌノフグリ↓(ぼけてしまいました。)

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    マツバウンラン。小さい花は残念ながらみんなぼけています。北アメリカ原産の帰化雑草ということですが、青梅のJAで小さな鉢で800円で売っているのを見たことがあります。これはいつのまにか生えてきたものです。

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    上に見えるすみれは小さいポットでいくつか昔買ってきました。その後ポットの方のすみれは消滅してしまったのですが、自分達で引っ越ししていたるところから生えています。手前のアマドコロは買ってきて植えたのですが、ユキヤナギに侵略されている所です。ユキヤナギは昔からひと鉢だけあったのですが、これもいたるところから猛烈に侵略しています。

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    はじの方に控えめにムラサキカタバミもありました。これは本で見ると外来生物法要注意種にしていされています。何故、カタバミは世界中に分布している雑草で、ムラサキカタバミは要注意外来生物種なのか?かなりの植物だって、海外から来ているものもあるのに、帰化植物として受け入れられているものと、駆除すべきと分けられているものの違い。繁殖力が強くて他の生態系に影響を与える恐れがあるとか、農作物の被害が予想されるとか、理由はつけられているが、つまりは人間の都合なのでしょう。

他にハルジオンも咲いていますがこれも、ヒメジョオンと共に要注意種になっています。昔から貧乏草とか言われて、それこそ目の敵にされて抜かれていましたが、それなりに共存して今に至っているのでしょうか。

 

セイタカアワダチソウも繁殖力が強くて要注意種ですが、最近の河原の様子は以前の一面黄色くなる状態からまた以前のススキなどが広がってきているようにも思えます。これはセイタカアワダチソウが他の植物を枯らす「アレロパシー作用」に最後は自分自身がやられてしまうためと言われていますが、実際の所植物達は常にそういった勢力争いの状態にあり、心配する程広がってもまたどこかで戻っていく面があるように思えます。

 

実は何年か前に新聞の投書で近くの水辺にクレソンの種を播いてます、というのを読んで、外来生物法で要注意種なのにそんなことをしてはいけないのではないか、と思っていたんですが、まあ迷惑がかかる人もいるのでしょうが、長い長い時間を通して考えるとそういう法もまた正しいばかりではないだろうと感じるようになりました。

もちろん家の水槽にあったホテイアオイを池に捨ててしまうとかはもっての他だとは思います。しかし、植木鉢に勝手に生えてきたカタバミに黄色はいいがピンクは要注意種だといわれても、同じうちの花でしかないのです。

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