今朝の夢。
いきなり自分が海の底にいて、水中から上がらなければいけないということに気がつきました。ところが身体が疲れきっていてぜんぜん力が入りません。泳ぐことも、海底の岩をけることもできずにぐにゃりとしています。息は苦しくないのですが、このままではいけない死んでしまうと焦った所で目が覚めました。
朝の目覚め、全身疲れています。
食事の時にNHKの朝ドラを見ていたら、今朝見た海底のシーン。というか、毎朝見ているので、夢にでてきてしまったのでしょう。
ということで、ちょっと風邪気味のようです。
- 作者: ハイロ・レストレポリベラ,福岡正行,小寺義郎,Jairo Restrepo Rivera,近藤恵美
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 2008/04
- メディア: 大型本
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前回、本屋さんで本に巡り会うと書きましたが、この本もそうでした。
別の本をかってレジでお金を払って、おつりをもらった時に、カウンターの奥のレジの後ろが陳列棚になっていて、数冊の本がディスプレイとして置かれていたのに気がつきました。そこにはお客さんは入れないので手に取ることもできません。
カウンターの人に「後ろに飾ってある本はどこに置いてあるのでか?」と聞くと、横にあるパソコンで検索を始めました。なかなかわかりません。すると別の店員の人がきて、あそこにしか置いてありません、と言ったので、売っているのか、見せてもらってもいいか聞いてみました。そこに飾ってあった何冊かの本を見せてもらって買ってきた本です。お店のインテリアのように奥まった所に飾られていたので、売り物ではないのかと思ったらそうではなかったようです。しかし、いつもならそんな場所に本が飾ってあることすら気がつかないのに、何故かその時は気がついたのでした。
この本は『中南米農民の有機農法と暮らしの技術』ということですが、日本でも、他の国でも昔からの自然とともに暮らしてきた中で伝わっていることはだいたい同じように残っていると思います。
月のカレンダーなども最近は流行っていますが、なかなか自然と関わりなく過ごしているとその関係に気がつきません。
月が植物に及ぼす影響が図解されていて、とてもわかりやすかったので、メモしました。
樹液の活動
新月の時期 樹液の流れは下降し、根部に集中する
上弦の月 樹液の流れは上昇し始め、幹部に集中する
満月 樹液は樹冠内の葉、花、果実の部分に集中する
下弦の月 樹液の流れは下降し始め、樹幹や根部に集中する
先日、義兄が庭木の枝を切ったら、何日もその切り口から樹液があふれていたという話を聞いたのですが、木の種類にもよるのでしょうが、月の関係はどうだったのかと気になりました。植物には水分を吸い上げていく時期と、降りていって水分が少なくなる時期があるのですね。
ところで、植物だけでなく、人間もこうして考えてみると満月まで吸い上げて、満月から新月まではどんどん出していく、というのがどうも思い当たるのです。
そう、今日は月例13.7日です。満月まであと2日。なんだか溜め込んでいませんか?