の中を散歩?どころじゃないでしょうか。
(写真、小さくはできても、中央によせられず・・・)
昨日は、暖かくなって、自転車で土を買いに多摩川の向こうのウィズガーデンに行ってきました。河原の景色はまだ春という感じではありませんが、空はやはり白っぽくて、マスクをしていったものの、帰ってからくしゃみが数回でて鼻をかむこと数回。やはり、ちょっと何かを吸い込んでも異物をだそうと反応するようです。
多摩川に平行して住宅地にはいってすぐに根川緑道があります。
桜が咲くとすっかり景色が変わるのですが、今年の桜は予報でははやいようですが、まだその様子はありません。
3羽のカルガモが泳いでいたので、カメラを向けると何故か最後の1羽がスピードをゆるめて、こちらに向き直りポーズを取ってくれました。
上の多摩川にも白鷺やゴイサギなどがいるのですが、飛んでいる姿も、遠くの草むらにいるのも、iPhoneでは残念ながら取れませんでした。思わずカルガモにありがとう!とつぶやきました。
この緑道も出来た時には子供達の水遊びの場として、市民の憩いの場所と紹介されていたのですが、何年かしてカルガモがきて、子供を産んだあたりで、野鳥の保護する人達かどうかわかりませんが、鳥達を守るためとして、ほとんどの場所に鎖で小川に立ち入らないようにされ、人間の子供達は追い出されました。
今では近くの公園などでも、子供達、幼児たちが遊ぶ姿をほとんど見かけなくなったのですが、鎖はしっかりぶら下がっています。
昨日のニュースで、府中刑務所の看守が覚せい剤を受刑者に渡していたとして逮捕された映像で容疑者の看守が車の中で笑っていた。なぜだろう。その映像を流すのはなぜだろう。なにか意味はある?