梅雨に入ると朝から曇り空、雨が細く降ったり止んだりしている。こんな日に前の晩から水に浸した大豆を朝からことこと茹でること3時間。
先日のボストン美術展に行ったとき、上野駅から国立博物館まで歩きながら以前は噴水の横の木の茂った部分がブルーシートのテントがたくさんあり、歩くのがちょっと怖いようだったのが、綺麗になくなっていた。
歩いてみると野口英世博士の像があることに初めて気づいた。
前回きた時から1年以上たっているのか、忘れてしまったがその時は博物館の前に、キリスト教のボランティアの炊き出しに長い列が出来ていた。
あのたくさんの人達はどこへ行ってしまったのだろうか。
とても気になる。