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ボストン美術展

アート

タイトルが日記になっているのに週記ぐらいになっているこの頃。
季節はあっという間に変わっていく。この日記を始めた頃に始まったボストン美術展ももう今週で終わりである。
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入場まで40分、チケット購入に10分並んで混雑の中でなんとか見ることができた。
このパンフレットになっているのは、曾我蕭白(一回で変換できて驚き)の「雲龍図」(こちらは変換できず)である。日本で初公開とのことで、やはり実際の迫力を体感できたことはとても貴重だった。
 ボストン美術館では襖から剥がされて巻かれた状態であったのを、ボストン美術館の東洋絵画修復室にて今回の展覧会のために修復し、本来の8枚の襖絵として表装されたそうだ。実際にはこの8面は寺院の堂内構造に基づいて、頭の部分と尾の部分が対峙するように配置され真ん中に胴体部分があったようである。それを想像するとさらにこの絵の迫力がせまってくるようだ。
 東洋絵画修復室は明治37年からボストン美術館に在職した岡倉天心によって設立されたそうである。

「吉備大臣入唐絵巻」はガラスケースの中に展示されているため、最前列で見ながら移動するとしたら、1時間かかりますと係の人が注意しているので後ろから覗き込むながら、上に張られた写真の方を見ることにした。

ボストン美術館に保管されていたから貴重な日本美術が残されたのかもしれないが、もうそう見られる機会もないだろうと思うと、残念である。本当ならこんな芋洗い状態じゃなくて、静かにじっくり浸ることが出来たらと思う。

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