クルミの木

今日の多摩川。

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やはり、台風4号とその後の低気圧による雨で水量が多い。

手前の土手にある木に青梅のような緑色の実がびっしりとなっていた。

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今まで気がつかなかったが、落ちている実を見るとくるみのようである。

川岸などに自生しているオニグルミのようだ。

クルミの木の下には草が生えないと聞いたことがある。そう思ってみるとやはり木の周りは背の低い草が生えているものの、その先はもっと背の高い草がうっそうと生えているので明らかに少ない。

調べてみるとアレロパシー(ある植物が自分を守るために他の植物の成長を抑制する物質をだす作用)のせいであるらしい。

その他の植物の成長を妨げる物質は人間には影響ないのだろうかと思いながらも、おちている実をりすのために3つ拾ってきた。

 

今の雨の時期に植物の生長はその姿からもエネルギーを放出しているようにかんじる。歩道の植え込みから生えた草でさえ、植栽を覆い隠してしまうほどの勢いで伸びている。ちょっと手入れをしていないところはあっという間に入り口が分からなくなるのではないかと思えるほどだ。

人間が草を抜いても、後から後から生えてくる。手入れをしなくなればたちまち草で覆われてしまう。

除染のために庭の木をすべて切り、表土を剥がしてもどこかへ移染しただけ。

それもすべての土地のほんのひと区画にすぎない。

植物を生かすために人間は生かされているというのが本当なのかもしれない。

 

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